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25]
無題
専門的な内容まで教えていただき
ありがたいです。
大切な着物なので加盟店の呉服屋さんに
お願いすることにします。ありがとうございました。
マダムねこさん 
2020/03/23(Mon) 09:42
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24]
Re:[23] 丸洗い
< 着物の丸洗いされてるクリーニング屋さんを見かけますが、
< 高級な着物を出すのは勇気が入ります。着物屋さんにお願いした方が
< 安心のような気がするのですが、今ひとつ根拠もなく、またどのタイミングで
< 洗うのかベストなのかお聞きしたいです、宜しくお願いします。
●お問い合わせありがとうございます。
丸洗いは基本的にはドライクリーニングですので普通のクリーニング屋さんでも出来ることはできると思います。
ただ、高級着物を扱われるところは溶剤を頻繁に交換されると思います。
また、ドライの後のしみ抜きや地直しもするとなると着物専用の染色補正士さんの作業となります。
最後に仕上げとなりますがこれも専用のバキューム台(蒸気を下に抜く)を使っての作業されるところのほうが良いかと思います。
価格などはどれだけ丁寧に時間をかけて作業されるかによって変わってくるかと思いますので大切な商品でしたら信頼のおける業者に依頼されることをお勧めします。
●タイミング的には通常の着用汚れでしたら数回着てシーズン終わりに出されるのが良いかと思います。
式服など1回しか着なくて次何時着るかわからないようなものでもやはり洗いに出した方が安心かと思います。
パールトーンなどのガード加工でしたらお手入れアフターサービスがついているのもありますのでご利用されたら良いかと思います。
●「京のごふくやさん」加盟店でしたらどこのお店も染色補正士さんのところで丁寧に扱われると思います。
京のごふくやさん 
2020/03/23(Mon) 09:41
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23]
丸洗い
着物の丸洗いされてるクリーニング屋さんを見かけますが、
高級な着物を出すのは勇気が入ります。着物屋さんにお願いした方が
安心のような気がするのですが、今ひとつ根拠もなく、またどのタイミングで
洗うのかベストなのかお聞きしたいです、宜しくお願いします。
マダムねこさん 
2020/03/23(Mon) 09:39
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22]
Re:[20] ちりよけ
< 花見のシーズンにちりよけという羽織りや道中着のようなものがあるようですが、
< どのような生地、形が好まれるのか教えて欲しいです。
< また、流行も有りますか?
●お問い合わせありがとうございます。
近年、薄物のスリーシーズンコートというものは流行ってまして御召や紗織の生地を使った長丈道中着のことだと思います。
4月くらいから10月くらいまで着られて、初夏の場合は夜涼しくなってから着られる方が多いと思います。
素材的には薄御召や紗・羅になります。
オーガンジーや総刺繍の物などおしゃれ感の高いものも多く出てきていますのでいろいろとお楽しみいただけるかと思います。
長丈ですので下の着物は紬でも礼装品でもOKです。
京のごふくやさん 
2020/03/23(Mon) 09:37
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20]
ちりよけ
花見のシーズンにちりよけという羽織りや道中着のようなものがあるようですが、
どのような生地、形が好まれるのか教えて欲しいです。
また、流行も有りますか?
かな 
2020/03/23(Mon) 09:35
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19]
無題
なるほどそうですね、
ありがとうございました。
福代 
2020/03/23(Mon) 09:33
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18]
Re:[16] お袖丈
< お襦袢のお袖丈が着物と< あっていなくて(着物の方が短い)
< 折れてしまいます。< そのまま着るのは正しい着方では
< ないのでしょうか?< お袖丈を短く直していただくのは
< 可能でしょうか(袖無双)
●お問い合わせありがとうございます。
着物の方が短いのは少しでしたらタブらせておけば大丈夫かと思います。
襦袢のほうが短く浮いているほうが良くないと思います。
へたに長襦袢の袖丈をつめてしまうと他の着物に合わない場合がありますのでご注意ください。
極端に長さが合わない場合は袖丈をつめるくらいさほど料金もかかりませんのでお近くの「京のごふくやさん」でご相談ください。
京のごふくやさん 
2020/03/23(Mon) 09:32
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16]
お袖丈
お襦袢のお袖丈が着物と
あっていなくて(着物の方が短い)
折れてしまいます。
そのまま着るのは正しい着方では
ないのでしょうか?
お袖丈を短く直していただくのは
可能でしょうか(袖無双)
福代 
2020/03/23(Mon) 09:31
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15]
無題
詳しく回答していただき
大変参考になりました。
ありがとうございます。
ご相談させていただきます。
ゆめ 
2020/03/23(Mon) 09:30
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13]
Re:[12] 染め替えとは
< 淡いブルー系の付下げで、刺繍があります、昔母に
< 「繍(ぬい)のあるのは染め替えられへんへ」と言われて、
< 鵜呑みにしております、本当でしょうか?
●お問い合わせありがとうございます。
附下の染替えは柄を伏せて地色を染替え、柄色に筆で彩色し直す作業になります。
ですので基本的にはお母様のおっしゃる通り刺繍の物は染替えは難しいかと思います。
ただ、刺繍が細かくなく大きな取りの物でしたら糊伏せできなくないかもしれません。しかし刺繍を伏せるのは高度な技術が必要になりますので実物を持って行って職人さん可能かどうかを調べてもらうのが良いかと思います。
●染替えでなく、地色は変えずに刺繍糸を染色補正で色をさし、派手な感じを少々地味にすることはできるかもしれません。
いずれにせよお近くの「京のごふくやさん」で相談されたら良いかと思います。
京のごふくやさん 
2020/03/23(Mon) 09:29
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